柳沢大臣罷免、イラク撤退を
小形市議が意見書案を説明
日本共産党の小形かおり札幌市議は、市議会第一回定例会最終日の7日、日本共産党、民主党市民連合、市民ネットワーク北海道が共同提出した「柳沢厚生労働大臣の罷免を求める意見書案」、「イラクからの自衛隊早期撤退を求める意見書案」の提案説明を行ないました。
「人間として許されない」
小形議員は、「柳沢大臣の『女性は子どもを産む機械』発言は、女性の人格と尊厳を否定する、政治家・閣僚としてはもとより、人間として絶対に許されない」として罷免を求めました。
また、「イラク戦争はアメリカが強行した無法な先制攻撃」だったとし、航空自衛隊の派兵を延長したことは、「事態のいっそうの泥沼化に手をかしている」と、航空自衛隊の撤退を求めました。
自民党・公明党は、質疑・討論せずに反対、否決しました。
このほかに、「国会議員の『事務所費」疑惑の徹底究明を求める等の意見書」など、日本共産党が原案を提出した4件を含め、7件の意見書案が本会議に提出され、いずれも全会一致で可決されました。
「みなさんの声が力に」
今任期最後の議会での発言を終えた小形市議は「みなさんの代表として市議会に送っていただいて4年間、議員活動の根源は、なんと言ってもみなさんの切実な声。それがあるからこそ、私の問題意識広がり、調査や交渉の力になりました。本当にありがとうございました」と語りました。
(「中央区民報」07年03月18日付より)
(2007/03/16)