敬老カード上限額の引き上げを要求
札幌市議会予算特別委くまがい憲一議員が質問
23日、札幌市議会第二部予算特別委員会で、日本共産党のくまがい憲一議員(西区選出)は敬老カードの利用上限額の拡大や低所得者対策など、敬老カードの改善を求めて質疑を行ないました。
小沢正明副市長は、現行5万円の利用上限額の引き上げなどの制度改善について「市民意見や利用実績を見て検討を開始したい」と答弁しました。
くまがい市議は市の負担が04年度との比較で約12億円の減額となっていることを指摘し、「高齢者の外出を促進するための施策、上限額の引き上げに使うべきだ』と訴えました。
川学保健福祉部長は、利用者負担について「今後、慎重に研究すべきことだ」との答弁にとどまりました。
また、自民党推薦の市長候補が「敬老パスの原則無料」を言いはじめていることについて、自民党はこれまで利用者負担を一律15%にすべきだと主張し、無料化を求めたことは一度もなかった事実を指摘しました。
(「しんぶん赤旗」07年02月25日付北海道のページより)
(2007/03/02)