「軍隊を持てば使いたくなる」
2月3日、札幌市中央区の幌西地域で「憲法と平和を考える集い」が開かれました。この集いは、地域の「憲法を読む会」と「くらしの九条の会」という改憲に反対している二つの会の共催で開かれました。
住職と牧師の「平和対談」
会場の教会の礼拝堂に60人ほどの人が集まり、地域の住職さんと牧師さんの「平和対談」、劇団一揆のお芝居とパフォーマンス、そしてお汁粉を食べながらの「平和な語らい」というプログラムを楽しみました。
実話に基づいたという劇団一揆の一人芝居「サトばあちゃんの一人語り」には、涙を流す参加者の姿も見られました。
戦前の教育で軍国少年に育ったという牧師さんの体験談、住職さんの「軍隊を持てば使いたくなる」というお話、劇団一揆の若者たちの「平和であってこそ演劇ができる」という言葉は参加者の共感を呼びました。
参加者の一人は「今回のような活動の積み重ねが、憲法を守りたいという人たちをつなぎ、改憲を阻止する大きな力になっていくということを感じた」と話していました。
(「中央区民報」第959号 07年02月18日付より)
(2007/02/19)