2月9日から、今任期最後の「第一回定例市議会」が開催されています。会期は3月7日までの25日間です。
義務的経費の骨格予算
第一回定例市議会は、翌年度の予算を決めるものですが、今回は、市議・市長の選挙が行われますので、誰が市長になっても続けなければならない義務的な経費を中心にした予算=骨格予算となっています。選挙後に新しく選ばれた市長・市議で政策的な経費を肉付けすることとなります。
予算案に取り入れられたもの
今回の予算案は、一般会計7,756億円。特別会計(国保会計など)と企業会計(病院事業・水道事業など)を加えると、総額1兆5,534億円となっています。
その中には、昨年12月に日本共産党市議団が市長に予算要望をしたものが含まれています。
まず、福祉関係では、不足している保育所・特別養護老人ホームが増やされます。清田区・西区などで保育所の新・改築され、270名分の定員増。中央区・南区などに特養ホームが新築され、211名分の定員が増えます。
バリアフリー関係でも、バスセンター前・中の島・北18条・北12条の各駅にエレベーーターが設置の予算が入っています。バスセンター駅は2008年3月に完成予定です。
地下鉄ホームからの転落防止のために、ホーム可動柵を東西線から設置する工事費が盛り込まれました。
経済関係では、無担保無保証人融資の「さっぽろ元気基金」を「元気おうえん基金」に衣替えし、中小企業向け融資枠を33億円拡大する予算となっています。
子どもの権利条例も提案
みなさんに都度ご報告してきた「子どもの権利条例」も、議案第35号として今議会に提案され、2月19日(月)13時からの文教委員会で市民陳情とともに審議されます。
要求取り上げがんばりますっ
本格的な審議と決定はこれからです。みなさんの切実な要求を積極的に取り上げてがんばります。市民傍聴も審議に影響を与える力になりますので、お気軽にお越しください。(傍聴の事前申し込み等不要です。)
(「こんにちは 小形かおりです」 07年02月18日付より)
(2007/02/17)