「予算の使い方がまちがっている」
介護施設関係者が怒りの声
9月28日、小形かおり札幌市議会議員事務所は宮内聡・日本共産党国会議員団道事務所長、久保田忠・日本共産党札幌中央地区委員長らとともに札幌市中央区内9ヵ所の介護施設を訪問、「高齢者からの“介護とりあげ”をやめさせるための日本共産党の緊急要求」※について意見を交換しました。
訪問先のある介護老人福祉施設の事務部長さんは、「介護保険制度ができて最初の時の方がよかった。この数年、現場にいたら悪くなるばかり、施設の合理化はもう限界。国の財政が大変と言うが、予算の使いどころが違っていると思う」と、いまの政治を厳しく批判していました。
勤医協中央区幌西デイサービスなごみの家では、「介護の認定が厳しくなり、実態とかけ離れた認定があり、認定変更させたケースがウチでも2件ある。他の事業所でもあると聞いている」「現場で高齢者をささえる介護労働者・事業者を守るための支援を具体化してほしい」などの意見と要望が出されました。
宮内所長は「現場の声を聞かせていただき、大変勉強になりました。これからの運動にいかしていきます」とこたえていました。
(「中央区民報」第941号 06年10月08日付より)
(2006/10/09)
※ 参照