原爆の悲惨さを直接肌で感じたい
札幌・中央区で代表派遣壮行会
原水爆禁止札幌市中央区協議会(中央区原水協)は7月31日、「原水禁世界大会の代表派遣壮行会」を開きました。
開会あいさつで小形かおり副理事長(日本共産党札幌市議)は、「私たちは戦争を経験していませんが反対し続けることが使命だと思っています。代表のみなさんも暑い中、頑張ってきてください」と激励しました。
会場では昨年完成した「反核・平和アニメ『アンゼラスの鐘』」を紹介したビデオが上映され、原爆の悲惨さを後世に語り継ごうとする人々の願いが伝わってきました。
今年代表として参加する5人の代表が紹介されました。今回は全員が世界大会初参加とあってフレッシュな顔ぶれです。一人ずつ「せっかくの機会なので、しっかりと見てきたい」「原爆の悲惨さを現地に行って、直接肌で感じてきたい」「暑さに負けず元気に行ってきます」などと決意を述べました。
その後、職場・各団体の代表が、「現地に行かないと分からないことも多いので大いに見てきてほしい」と派遣される代表を激励し、新日本婦人の会中央支部と法律事務所実行委員会からは千羽鶴が手渡されました。
4日に判決が出る広島地裁での原爆症認定集団訴訟に参加する齋藤耕弁護土からも「原告全員勝訴をめざしたい」と決意が述べられました。
富堂保則事務局長が8月15日のさっぽろ平和行動への参加を呼びかけ、肘井博行副理事長(弁護士)が「子どもたちが戦争に駆り出される前に私たちの運動で阻止していこう」と訴えました。
(『中央区民報』第932号 06年08月06日付より)
(2006/08/03)