週刊レポート
みなさんと力あわせ今後も

   5月2日で、私の市議の任期4年のうち、3年が経ちます。
   この3年間を振り返ってみて、つくづく「みなさんと一緒に運動をすすめてきたことが、大きな力になっている」と実感しています。

力あわせて市電存続 充実を

   一つは、市電の存続が決まったことです。私が市議になって、最初にみなさんと力をあわせて広げてきた運動がこれでした。
   沿線の方との対話や宣伝・署名行動などを行ない、市議会総務委員会へこの署名を提出。私は紹介議員として補足説明をしました。定例市議会での代表質問や、委員会質問など、議会のたびに市電の存続を求め、ついに、2005年2月1日、上田市長が「存続を決めた」と発表しました。
   こうして「存廃」の論議が、ようやく「存続」となりましたが、どのようにループ化・延伸するのかは、これからです。
   ひきつづき、みなさんの声を反映させ、「人と環境にやさしい、商店の活性化にもつながる市電」を充実させるために、全力を注ぎたいと思っています。

「高さ制限」を実効あるものに

   もう一つは、中高層マンション建築に関する問題です。
   日照権が侵害される、という被害だけでなく、「円山・藻岩山が見えるさっぽろの街を」という緑と街づくりの観点からも、住民の声が広がってきたのが特徴です。
   私は、「高さ制限」を導入した東京・三鷹市を2004年11月に視察し、「行政がやる気になればできる」と確信しました。
   2004年12月議会の私の代表質問で「高さ制限を設けるべき」と求め、日本共産党市議団が都市計画審議会や総務委員会で繰り返し主張してきました。
   住民の声を議会で取り上げ、この3月末から、ようやく「高さ制限」という考え方が不十分ながら導入されました。
   これを実効性のあるものにするために、いっそう運動を進めたいと思っています。

決意新たに頑張ります

   どれも、今期だけでは終わらない課題です。一年後も、皆さんの代表として議会で働かせていただけるよう、残された時間全力で頑張りたいと決意を新たにしています。

(「こんにちは  小形かおりです」  06年04月30日/05月07日付より)
(2006/04/29)

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