週刊レポート
定例市議会の最終討論に立って

   3月30日、私は日本共産党を代表して、第一回定例市議会の最終討論に立ちました。
   最終日の討論というのは、代表質問から予算委員会での質問をもとに、議案の問題点を浮き彫りにし、基本的な考えを鮮明にする、大事な意見表明の場です。

議場に立つ緊張と楽しみ

   その役割が、今回は私だったわけですが、本会議場の正面に立つというのは、なかなか緊張するものです。同時に、私には「そういう場をできるだけ楽しもう」と思っているところがあって、どこを強調するか、どのへんでヤジが飛びそうか、などを考えたりしながら原稿のチェックをしています。

最初がシャッターチャンス

   本会議場に立つと、記者席からフラッシュが光ります。「赤旗」新聞の記者は事前に控室に来て、私たちが用意している原稿に目を通しながら、「できるだけシャッターを押しますから、顔を上げてくださいね」と言うのですが、そう簡単にはいきません。
   なので、「私は、日本共産党を代表し、本定例会に付議されました議案第6号2006年度国民健康保険会計予算、議案第8号・・・・」と最初の3行を頭にインプット。そこまでは原稿を見ずに正面を向いたままでいられるように記憶します。

原稿に印をつけて

   ところで、A4サイズで11ページあった私の討論原稿には、「ニコちゃんマーク」と蛍光ペンで引いた波線が付いています。
   「ニコちゃんマーク」は、顔を上げて正面を見るタイミング。話にひと区切り付いたときに顔を上げて間をとります。同時に次の一行も記憶して、話し続けられるようにしておきました。
   蛍光ペン波線は、強調したい場所。ここに来たら、ゆっくり、トーンを変えて話すようにします。私たちが強強調する点というのは、たいていの場合、自民党席からヤジが飛ぶ場所です。今回も予想通り、ヤジが来ました、来ました〜。

   「みんなの声を代弁しているんだ」という気持ちと、たくさんの傍聴席からの応援が、こういう場での緊張を支えてくれます。みなさんありがとうございました。

(「こんにちは  小形かおりです」  06年04月09日付より)
(2006/04/06)

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