トピックス
   円山原始林保護へ踏み出せ−対政府交渉で小形議員

   日本共産党の対政府行動が20日行われました。

   政府の2006年度予算に道民要求を反映させるためのもので、宮内聡道衆院比例候補や、横山ひろ子衆院道一区候補、小形香織札幌市議などが上京し、延長国会中の紙智子、大門実紀史両参議院議員と合流。東京・霞が関の国土交通省、厚生労働省、環境省などに道民の思いをぶつけました。

文科省との交渉
文科省との交渉
=05年7月20日

   文部科学省では、遅れている北海道の小中学校校舎の耐震化を国の責任で促進することや、国指定の天然記念物である円山原始林の実態把握を求めました。

   文科省の担当者は「学校の耐震化は文部科学省の責務。有識者会議の話も聞きながら取り組みたい」と述べました。

   小形市議は、「円山原始林のすぐ横まで高層マンションが立てられています。住民からは『キタキツネが少なくなった』『カタクリが咲かなくなった』との心配の声が出ています」と、現地の写真や地図を広げて実態を述べ、札幌市が環境調査をするよう指導すること、原始林保護のための緩衝地帯設置などを求めました。

   担当者は「貴重な文化財だと認識している。ともかく状況を把量したい。そのために市へも話をしたい」と言っていました。

(『しんぶん赤旗』北海道のページ   05年07月22日付より)


(C) Kaori Ogata 2003-2005 All rights reserved
著作権保護のため、転載などをご希望の方は、ご連絡をお願いします。