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   「つくる会」系シンポ 札幌市教委が後援取消す

「つくる会」系シンポ

 札幌市教委が後援取消す

   札幌市教育委員会総務部の山崎亘調整担当部長は18日、日本共産党札幌市議団の宮川潤幹事長と熊谷憲一文教委員に、「つくる会」系シンポジウムの名義後援は取り消すと報告しました。

   問題のシンポは23日、「新しい歴史教科書をつくる会」の関連団体の教育改革道民会議が主催し、「教育改革緊急シンポジウム〜崩壊をくい止めるために」として開くもの。札幌市教育委員会が主催者の要請で3月18日付で名義後援をしていました。

   党札幌市議団が8日に行った「『教育改革緊急シンポジウム』への札幌市教育委員会の後援の取り消しを求める申し入れ」で、同シンポは「新しい歴史教科書をつくる会」の3月会報で、みずから「今夏の採択に向け、教科書シンポジウム」として位置付け、「つくる会」の教科書採択をねらったキャンペーンの一環だと指摘、市教育委員会にたいし、後援をただちに取り消すよう強く申し入れていました。
   また、新日本婦人の会をはじめ各団体からも名義後援の取り消しを求める申し入れが相次いでいました。

   山崎部長は、当初主催団体から後援の申し入れがあったとき、「特定の教科書の是非は論じない」という条件を課したが、それについて説明を求めたが、条件に違反している疑いを払しょくしきれなかったためと説明しました。

(『しんぶん赤旗』北海道のページ   05年04月19日付より)


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