ビデオ、CDも対象へ
中央図書館の身障者郵送サービス
− 飯坂議員に荒澤館長答弁
身体障害者(1〜4級)が、借りたい図書をその身障者宅に届ける郵送サービスを拡充し、ビデオやCDなども対象にすることについて、札幌市の中央図書館の荒澤英士館長は、前向きの答弁をしました。
18日の札幌市議会第一部予算特別委員会で、日本共産党の飯坂宗子議員の質問に答えたものです。
現在、127人の身障者が登録し、郵送サービスを利用しています。ビデオやCDは損傷の恐れがあるとの理由で、直接中央図書館まで行かなければ借りることができません。
飯坂議員は、身障1級の女性から、「ホームヘルプの時間には限りがあり、図書館へ往復すると時間がかかるため、郵送サービスの対象にしてほしい」と要望があったことを紹介し、「こん包を工夫すれば可能と考える。ぜひ実施にむけて検討すべきだ」と訴えました。
荒澤館長は、「書籍とは別の郵送体制で今後整備をすすめていく」と答弁しました。飯坂議員は、利用者サービスの内容について周知徹底を図るよう求めました。
(『しんぶん赤旗』北海道のページ 05年03月24日付より)