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27年間の朝日火災での労働争議が勝利
私は、市議になる前の13年間「全日本損害保険労働組合」(略称・全損保)に勤めていました。そこでの労働争議・朝日火災で起きた「労働組合への不当介入と抵抗者への差別」の27年間のたたかいが全面勝利解決となり、札幌で開かれたレセプションに出席しました。 たたかいのはじまり27年前、日経新聞に「倒産?朝日火災が危機」と突然報道されました。その直後に、野村證券役員が朝日火災役員に送り込まれ、職場の空気が大きく変わりました。会社は息のかかった人を組合役員にさせるため、組合役員選挙に介入してきました。それに抵抗する人を、「あいつはダニだ。がん細胞だ。」とあからさまに攻撃。そして、会社が組合執行部を握ると、抵抗者を次々と地方営業所に配転させ、ありとあらゆる差別と支配介入を繰り返し、自由にものが言えない職場へと変えられていきました。 全損保のたたかい このえげつない会社のやり方に、全損保は「職場に人間性を取り戻し、尊厳を守るたたかい」と位置づけ、抗議行動や署名活動を展開。労働委員会や最高裁など、計11回も会社側が断罪される命令や判決が出されました。それでも会社は従おうとしません。 正しいことをまっすぐに レセプションでは、「悩みながら会社側についた多くの人から『勝ってよかったね』、『会社が怖くて黙っていたけど心では応援していたよ』と言われて職場では大評判」と報告されていました。 「平和と民主主義が危ないいま、みなさんと力をあわせ広げれば、必ず道は開ける」。レセプションに出席して、気持ちを新たにしました。 (「こんにちは 小形かおりです」 05年11月20日付より) |
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