週刊レポート
桑園九条の会に参加して

   6月25日、桑園地域での「九条の会」に出席しました。私の住まいは桑園地域ですので、事前の集会への呼びかけビラも配り、朝の桑園駅前での街頭宣伝で、日時などをお知らせして当日を迎えました。

   呼びかけ人代表は、元、牧師をされていた立石さん。「私は89歳です。戦争のむごさを身をもって体験しています。だからこそ、何があっても憲法9条は変えさせてはならないと思っています。」と力を込めてあいさつされていたのが大変印象的でした。

   主婦・年金生活者・弁護士など多彩な呼びかけ人の顔ぶれで、当日は、地元保育園の若い保育士さん、障がい者の方など、参加者も多彩でした。

   私は戦争を知らない世代。でも母から何度も戦争の残忍さ、ひもじい思いをしたくらしなどを聞いて育ってきました。母はいま、私の娘にも同じように戦争体験を話してくれます。私も、「戦争を二度としない日本にしたいから、日本共産党を応援しているし、朝の宣伝でもそういう話をしているんだよ。」と娘に話します。

   先日、娘が「これ書かなくちゃ。」と、学校からのプリントを出して机に向かっていました。見ると、札幌市が戦後60年事業の一環として実施する「平和のメッセージ募集事業」の応募用紙でした。娘は、「私は戦争を経験したことはないけれども、平和は大事だと思います。」と書き、「戦争をしそうになったら、話し合って解決する」「戦争はしないと決める」など、どうしたら戦争を防げるかを自分の言葉で書いていて、感心して読みました。

   戦争を体験した世代から体験していない世代へ、平和の輪をつなげる努力は、家庭・地域・社会など、それぞれの工夫で進めていくことができますし、憲法12条の言う「国民の不断の努力」を今こそ発揮すべきです。

   「桑園九条の会」の今後のとりくみが、地域に根をおろす幅広い活動となるように、私も頑張りたいと思います。

(「こんにちは 小形かおりです」  05年07月03日付より)


(C) Kaori Ogata 2003-2005 All rights reserved
著作権保護のため、転載などをご希望の方は、ご連絡をお願いします。