週刊レポート
息子が小学生になりました

   息子が小学校に入学して1ヶ月が経ちました。祖母に買ってもらった新しいランドセルを背負って、新しい上履きを持って、新しい教科書を持って、まさに「ピカピカの一年生」です。

   上の娘に「お姉ちゃん、しっかり頼むね」と言うと、「うん、大丈夫。一緒に行けて楽しいよ。」と娘も張り切っています。娘の小学校入学のときよりも安心して見ていられるのは、二人目だからでしょうか。

   ですが、入学して2週間が過ぎた頃から、息子は「お疲れ〜」の様子。「学校に行きたくない、つまんない」と言い出し、朝起こすと、「きょうは学校でしょ。起きるのいやだ。」と布団から出てこようとしません。「学校ってね、高ーいお熱が出たとか、そういう特別なときじゃないと休めないんだよ」と言うとショックを受けたようで、ふてくされた様子で家を出る日も。連休の前日、「今日学校に行ったらちょっとの間お休みの日が続くよ」と励ますと、それが逆効果だったようで「かーちゃんと離れるのヤダ!」と言い、いっしょに学校まで行きました。

   家での夕食後はハイになるか、グズりだして手がつけられなくなるのかのどちらか。特に後者の場合、「着替えるのもイヤ、歯磨きもイヤ、寝室への移動すらイヤ」という「イヤイヤ症状」が表れるので、なんとしても20時までにはいつ寝てもいい状態を作っておきたい、というのが当面の我が家の生活目標です。

   保育園であまり真面目にお昼寝をしない子だったので、「体力がついているから学校生活も大丈夫」と思っていましたが、本人にとって小学校生活は、親が想像する以上にハードなようです。

   いったい学校生活のどこがイヤなのか、ようやく先日具体的に聞き出しました。「授業中ずっと座っているのがつまんない」「中休みがちょっとしかなくておもしろくない」「先生の話をずっと聞かなくちゃいけないのがつまんない」のだそうです。

   さて、連休も明け、いよいよ運動会にむけた授業が始まります。それまでに一つ二つ、息子の抵抗が表れそうな予感もするのですが、まずは温かく見守っていきたいと思っています。

(「こんにちは 小形かおりです」  05年05月15日付より)


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